豆乳ロイヤルミルクティー
こんにちは。
HP移設しての初記事です。
近頃はコーヒーを一休みして、豆乳ロイヤルミルクティーの研究に励んでいます。
やっぱりカフェオレと同じように、豆乳の味云々の話になるのですが、そこは覚悟を決めて、カフェ・オ・レと共通の豆乳で最高の美味しさを目指します。
カフェ・オ・レもそうですが、豆乳以前に紅茶の味がよくなければなりません。
それに淹れ方も同じように大事になります。
最高を揃えても、最高の淹れ方でなくては、ポテンシャルが、引き出せません。
ここでいう最高ってものは、あらゆる事柄においても主観でしかありませんが、
自分の味覚を信じて突き進むしかありません。
食事でも同じような感覚で捉えているのですが、
万人が美味しいと思える味のポイントがあるように思っています。
それは数ミリグラム単位のさじ加減で、崩れるものではないかと。
それは音感にも、美感にも似ている。
だから他人のレシピが美味しいと真似しても、
「素材の質」と「さじ加減」で、
美味しいも、いまいちも、隣り合わせにいるのだと思います。
誰かの評価だけを鵜呑みにせず、
自分の舌で、最高ポイントを探していく実験を繰り返しています。
caféシウル 店長 JUN
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